ホリエモン「ぶっちゃけゴーンの圧勝。広報戦略は」森法相の反論に言及

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ホリエモン「ぶっちゃけゴーンの圧勝。広報戦略は」森法相の反論に言及
堀江貴文氏【拡大】  「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が9日、ツイッターを更新。日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=をめぐる一連の事件に言及した。 ゴーン被告は8日午後3時(日本時間同日午後10時)、逃亡先の中東レバノンの首都ベイルートで記者会見を開き、自らの逮捕は日産社内の陰謀だとして西川広人前社長(66)らの名前を挙げ非難。 これに対し、森雅子法相は9日未明、臨時の記者会見を開き、ゴーン被告がレバノンへ不法出国したことについて「どの国の制度でも許されない」と指摘し「それを正当化するために、国内外に向けて、わが国の法制度や運用について誤った事実を殊更に喧伝し、到底看過できない」と語った。 堀江氏はこのニュースを取り上げ、「まあ、ぶっちゃけゴーンの圧勝だよね。広報戦略は」とツイート。ゴーン被告が日産自動車幹部らの実名を挙げたことについては「ほら、やっぱり検察とゴーン追い出したい派が日本版司法取引を使ったスタンドプレーをしたわけよ。つか、ゴーン追い出したい派もチキンすぎて検察の力借りないと無理だったんだろうね」と持論を展開した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ホリエモン「ぶっちゃけゴーンの圧勝。広報戦略は」森法相の反論に言及