令和初の「一番福」は高校教諭 西宮神社「福男選び」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
令和初の「一番福」は高校教諭 西宮神社「福男選び」
「開門神事福男選び」で「一番福」になった黒木悠輔さん(中央)=10日午前、兵庫県西宮市の西宮神社(撮影・沢野貴信)【拡大】  本殿への参拝一番乗りを目指して大勢の参拝客が境内を走り抜ける「開門神事福男選び」が10日、兵庫県西宮市の西宮神社であり、大阪府立高教諭の黒木悠輔さん(33)=堺市=が先頭で駆け込み、元号が令和になって最初の「一番福」になった。 午前6時に「開門」の掛け声を合図に高さ約7メートルの表大門が開くと、せきを切ったように大勢の人が参道を疾走した。 黒木さんは19歳の時にテレビで福男選びを見て全力で走る姿に憧れを抱き、これまで13年連続で参加。勤務校では野球部監督で「生徒たちには粘って一歩踏み出す勇気と挑戦することの大切さを伝えたい」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 令和初の「一番福」は高校教諭 西宮神社「福男選び」