柳沢慎吾、「徹子の部屋」で涙…４歳上の姉が突然登場

柳沢慎吾【拡大】 　タレント、柳沢慎吾（５７）が１０日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜正午）に出演。４歳上の姉の突然の登場に驚きの表情を見せた。　柳沢は自身の家族のエピソードを披露。門限を破った姉が厳格な父親に見つからないよう、２階の窓にかけたはしごを登って帰宅する様子を、身振りを交えてコミカルに再現した。　しかし話が一段落すると突然呼び鈴が鳴り、扉から女性が登場。あっけにとられる柳沢を尻目に、女性は司会の黒柳徹子（８６）に「姉の裕子です」と会釈。柳沢は「え？　何これ？」と困惑の色を隠さず、「俺だけ知らなかったってことですか？」と辺りを見回した。　その後は裕子さんを交えた３人でトークを展開。柳沢が父から芸能界入りを反対されたと話すと、裕子さんは「（父は柳沢には内緒で）『お前が面倒見ればいいんじゃねえか』って（裕子さんに）言ってくれたんですよ。『じゃあ、身の回りの世話とかは私が責任を持ってやるから、いいじゃないの』と（応えた）」と明かし、柳沢は「知りませんでした。初めて聞きましたよ」と目を白黒させた。　さらに裕子さんが柳沢に宛てた手紙を読み上げると、柳沢は目を潤ませ鼻をすすりながらも「いいところなのに、なんで最後つっかえるのかな」とツッコミを入れていた。