舛添氏、進次郎環境相の育休は中途半端「完全に休まないとインパクトはない」

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舛添氏、進次郎環境相の育休は中途半端「完全に休まないとインパクトはない」
舛添要一氏【拡大】  小泉進次郎環境相(38)は15日、省内で開いた会合で「育児休業」を取得する意向を表明した。短時間勤務やテレワークなどを組み合わせ、月内に予定されている第1子誕生後の3カ月間に合計2週間、育児のための時間を確保する。「どのように育休を取るかとても悩んだ」とも述べた。国会議員に育休規定はなく一般の育休とは異なるが、閣僚として前例のない対応とみられる。 前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、ツイッターで「小泉環境相、子ども誕生後3ヶ月のうち2週間育休を取得すると表明したが、中途半端。国会審議出席や短時間勤務というが、休むなら継続して完全に休まないとインパクトはない」と指摘。「この程度なら、皆、周りの協力も得て工夫している。育休をとれない人がなくなるような社会にするための率先垂範とはほど遠い」とつづった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、進次郎環境相の育休は中途半端「完全に休まないとインパクトはない」