「翔んで埼玉」、第43回「日本アカデミー賞」最多12部門ノミネート

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「翔んで埼玉」、第43回「日本アカデミー賞」最多12部門ノミネート
安藤(右)、羽鳥の司会コンビが日本アカデミー賞を盛り上げる=東京・高輪【拡大】  女優、安藤サクラ(33)が15日、東京都内で行われた「第43回日本アカデミー賞」の優秀賞発表会見に出席した。 3月6日に同所で行われる授賞式で、2017年以来2度目の司会を務める安藤は「同じ仕事をしているからこそ戸惑いもあるのですが、そういうチャンスをいただいたと思い、自分が映画の一視聴者として素直な気持ちでお話を伺いたい」と意気込んだ。 安藤と司会コンビを組む元日本テレビのフリーアナウンサー、羽鳥慎一(48)は、同局時代にインタビュアーとして授賞式に参加した経験があり、「うれしさと同じくらいプレッシャーに襲われ、複雑な気持ち。少しでも(出席者が)たくさんの笑顔になるよう貢献したい」と背筋を伸ばした。 この日、日本アカデミー賞協会は15部門の各優秀賞を発表。「翔んで埼玉」は優秀作品賞、武内英樹氏(53)が優秀監督賞、GACKT(46)が優秀主演男優賞など最多12部門にノミネートされた。11部門で「閉鎖病棟-それぞれの朝-」、10部門で「キングダム」が続いた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「翔んで埼玉」、第43回「日本アカデミー賞」最多12部門ノミネート