京本政樹、息子のCDデビューに感慨深げ

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京本政樹、息子のCDデビューに感慨深げ
京本政樹が三重・四日市市のPR映像「続・必見四日市」を製作。発表会見に出席した左から森智広市長、風谷南友、京本政樹、泉谷しげる、山広美保子、山中敦史、手前は四日市市のキャラクター、こにゅうどうくん【拡大】  俳優、京本政樹(60)が16日、東京・日本橋室町の三重テラスで同県四日市市のプロモーション映像「必見!四日市」の第2弾完成会見を開いた。2018年に京本が監督、音楽、主演の1人3役に挑戦して話題になったことを受け、友人のシンガー・ソングライター、泉谷しげる(71)を俳優に起用。ドラマ仕立ての映像をお披露目し、泉谷とトークショーを繰り広げた。 泉谷が「映像にこだわりすぎるから撮影が長い。すごく待たされて、その間に四日市のおいしい料理をたくさん食べたぞ」と愚痴りながらも四日市をPR。京本は「10分の映像ですが、撮影に丸2日、編集作業に10日かかって徹夜状態。クリスマスが飛びました」とぼやくと、「自業自得じゃねいか」と漫才のように再び突っ込んでいた。 また、京本はジャニーズ事務所に14年在籍する息子の京本大我(25)が22日にSixTONESのメンバーとしてCDデビューすることに「感慨深いものがあります。ジャニーズJr.として14年やってきましたから。(元タレントでジャニーズ事務所副社長の)滝沢(秀明)さんからも『よろしくね』と言われました。よく面倒を見てくださった」と事務所に感謝した。 偶然にもデビュー前日の21日に京本は61歳になる。「CDは1日前に店頭に並ぶでしょ。CDを買おうと思って予約したら、予約券の日付が僕の誕生日。勝手に息子からのプレゼントだと喜んでいます」と目尻を下げ、「直接おめでとうと言っていないので、僕の誕生日に言います。いつか共演できれば」と笑みがはじけた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 京本政樹、息子のCDデビューに感慨深げ