近藤春菜、24時間駅伝で“厚底シューズ”希望も「素人が手を出すなと」

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近藤春菜、24時間駅伝で“厚底シューズ”希望も「素人が手を出すなと」
近藤春菜【拡大】  お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(36)は17日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・0)に生出演。陸上長距離で米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」が世界陸連の新規則によって禁止されると英メディアが報じ、波紋が広がっている問題について言及した。 近藤は「時代とともに走り方とか靴も変わってくるのは当然ですし、今の時代はこれがベスト(な靴)なんだっていうのを、しかも選手側が選べる」と、ウエアとシューズの一律契約だったのがメーカーがウエアのみ契約をすることも増えてきたことに触れ、選ぶ権利は「ある意味、平等だと思う」と指摘した。 また「素人ですけど私」と前置きをした上で、昨年の「24時間テレビ42」で駅伝を走った際に「かっこいいんで『これ履きたいです』」とスタッフに打診したことを明かした。しかし「素人は手を出すな」と止められ、「それなりの筋力と、走り方の技術がないと逆にダメ」と理由を告げられたと振り返った。これを踏まえて「選手もそれに合わせて技術を磨いて体を作って、お互い相乗効果でやってる。そこの努力があるんですから、認めてあげてもいいんじゃないかな」と持論を語った。 番組では、取材をした際に実際に厚靴用にトレーニングを積んでいる選手も多かったと明かしている。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 近藤春菜、24時間駅伝で“厚底シューズ”希望も「素人が手を出すなと」