川崎市バス運転手、着服で免職 2年で64万円

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川崎市バス運転手、着服で免職 2年で64万円
 川崎市は17日、市営路線バスの男性運転手(46)が約2年にわたり、乗客が現金で支払った運賃約64万円を着服していたとして、懲戒免職処分にした。 市によると、運転手は鷲ケ峰営業所(同市宮前区)所属。昨年10月、菅生車庫発溝口駅南口行きバスを運転中、乗客が料金箱に入れた現金を抜き取り、私物のかばんに入れて持ち帰っていたことが発覚した。市が調査した結果、同様の行為を2017年11月から繰り返していたという。 運転手は「大変なことをした」と話しているといい、全額を弁済。市は昨年12月27日、神奈川県警に被害届を提出した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 川崎市バス運転手、着服で免職 2年で64万円