東国原、小泉進次郎氏の育休表明に「パフォーマンスのような気がしないでもない」

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東国原、小泉進次郎氏の育休表明に「パフォーマンスのような気がしないでもない」
東国原英夫【拡大】  タレント、東国原英夫(62)が17日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。小泉進次郎環境相の「育児休業」取得について言及した。小泉氏は、副大臣らへの業務委任や短時間勤務などを組み合わせ、第1子誕生後の3カ月間に合計2週間、育児のための時間を確保する意向。 東国原は「育休取ることは問題ないと思う。ただ取り方でしょうね。2週間っていうのは中途半端じゃないかという意見もあり、私もそう思いますね」と、2週間という期間について疑問を呈した。 その後、再び意見を求められた東国原は「育休はとらなきゃいけない。これは法律で決まっている制度」とした上で、「今回違和感があるのはどうもパフォーマンスのような気がしないでもない。この方が国会議員になってからずっとウォッチしてるんですけども。大臣になってからCO2の削減って1歩も対策すすんでいないじゃないですか」と指摘。続けて「じゃあ『スキャンダルの対応どうでしたか』っていうのを、トータルでみたとき、『育休宣言が、スキャンダルからイメージを払拭するためのパフォーマンスではないか?』と疑われるようなことはしてはいけないんです。これから総理を目指す人間は。それを疑って見られるってことは、この人にとってマイナス」と持論を展開した。続けて、「育休は重要ですよ」と強調した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、小泉進次郎氏の育休表明に「パフォーマンスのような気がしないでもない」