相模原殺傷の植松被告、事件ほのめかす 交際女性に「俺がやる」

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相模原殺傷の植松被告、事件ほのめかす 交際女性に「俺がやる」
 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた元職員、植松聖被告(29)の裁判員裁判第5回公判が17日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で開かれ、証人尋問が行われた。事件当時に交際していた女性は、被告から「俺がやる」と事件をほのめかされたと証言した。 同園の近くに住む男性は、事件が起きた16年7月26日未明、植松被告が男性宅前に車を止めた際、「普通に会話した」と言い、薬物の影響など不審な点はなかったと答えた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 相模原殺傷の植松被告、事件ほのめかす 交際女性に「俺がやる」