ＳＨＥＬＬＹ、元夫から「このまま結婚していても浮気しない自信ない」

ＳＨＥＬＬＹ【拡大】 　昨年１１月に４０代のテレビ番組制作会社に勤務する夫と離婚した日米ハーフのタレント、ＳＨＥＬＬＹ（３５）が１７日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」（金曜後９・５５）に出演。酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」で、離婚の真相を赤裸々に明かした。　ＳＨＥＬＬＹは元夫と仕事を通じて知り合い、２０１４年１月に結婚。１６年１月に長女、１８年１月に次女をもうけたが、結婚から５年でピリオドを打った。　元夫から離婚を切り出されたといい、「ものすごい冷静に『離婚したい』と。その前段階で『とりあえず別居しないか？』と淡々と（言われた）」とＳＨＥＬＬＹ。元夫に別の女性がいるのではと思い「そういうのがあるんだったら言ってくれたほうが諦めもつく」とぶつけたが、元夫から返ってきたのは「本当にない。けど、このままあなたと結婚していても、これから浮気しない自信もない」という返事だったという。　夫婦カウンセリングに通ってみても解決せず。「いろいろ頑張ってやっても（元夫の気持ちが）まったくブレなくて。私がもういい！バカ野郎！みたいになって。私が子供たちを連れて（出て行った）」と、最終的には別居を拒否していたＳＨＥＬＬＹのほうから家を飛び出したのだという。　家を飛び出したときは「こんなに家族のために頑張ってるのに、なんで私がこんなに言われなきゃいけないの」と憤慨していたというが「新生活が始まったら驚くほど生活が楽で。見ないようにしていた現実が見えてきて、これは正解だったなってその辺から吹っ切れた」とした。　お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５６）は「旦那さんはこのご時世だから、旦那さんがどこかでもし女の人を作ったら『ＳＨＥＬＬＹの旦那が不倫』って絶対書かれる。それが一番、ＳＨＥＬＬＹとか子供によくない。だから、そうなる前にまずは手を打たないといけないっていう考え方をしたのはすごくわかる」と元夫の気持ちに理解。ＳＨＥＬＬＹも「今となってはすごい正直というかまっすぐな人だな、と。もし浮気されて別れてたらめちゃくちゃ嫌いになってただろうなと思う。でも、そうなる前に別れてくれたから、お互いに平和に子育てができる」と現在の心境を明かした。