藤田ニコル、貧困時代に「戻りたい日もある」

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藤田ニコル、貧困時代に「戻りたい日もある」
藤田ニコル【拡大】  モデルでタレントの藤田ニコル(21)が18日、TBS系「有吉ジャポン」(土曜前0・20)に出演。デビュー後の貧困時代に「戻りたい日もある」と悩みを語った。 番組では年収120万円以下の独身女性「貧困女子」について調査。20代の女性88人にインタビューを行い、趣味に没頭するあまり所持金が数百円の女性や「(居酒屋の)チャージ料を払うくらいだったら」とコンビニで買ったお酒を手に荒川の土手で女子会をする様子などが紹介された。 そして、藤田がまだ売れていなかった時代に出演した同番組のVTRも放送。映像は2015年6月に行われた藤田が当時住んでいた実家ロケのもので、藤田がお小遣い1万円をやりくりする様子などが収められていた。カリスマモデルとして成功した現在は1LDKの部屋に一人暮らし。整理された化粧用品が部屋を埋めつくしているという。 MCを務めるタレント、有吉弘行(45)から「あの頃に戻りたくないだろ?」と問われた藤田だが「戻りたい日もあります」とポツリ。VTRの女子会を例に「同世代の子たちが土手でしっぽり飲んでる。逆にしたいですもん。お金はあるはあるで嫌になるときのほうが多いかも」と語った。 また、有吉が「若いもんなまだ。周りはお金ない子とか多いもんね」と理解を示すと「同世代とか地元の友達と遊ぶときにやっぱ難しい関係性になりますよね。出さなきゃやっぱいけないし…」と悩みを明かした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 藤田ニコル、貧困時代に「戻りたい日もある」