1月期ドラマは「コレがくる」記者座談会、大河は川口春奈の初登場シーン必見

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1月期ドラマは「コレがくる」記者座談会、大河は川口春奈の初登場シーン必見
大河ドラマ「麒麟がくる」でヒロイン・駒役を演じる門脇麦(右)と明智光秀役の長谷川博己【拡大】  今クールの地上派ドラマは、女優の天海祐希(52)や松下奈緒(34)らが主演する医療ドラマが計6本と大豊作。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は出演者の不祥事で異例の2週間遅れとなり、19日に満を持してスタートする。話題作があふれる中、サンケイスポーツのテレビ担当記者4人が“独断と偏見”でざっくばらんに見どころを語る。■座談会参加記者 A=朝ドラ、大河ドラマ大好きオヤジ B=令和なのに昭和のドラマ感覚が抜けない時代遅れ女子 C=深夜の大自然映像に癒やされる現実逃避男子 D=おじさんものなどゆるい作品にハマるちょいマニア女子 D記者(以下D)「医療ドラマは不変的な題材だから、切り口のアイデア勝負になると思う。天才脳外科医が主人公の『トップナイフ』(日本テレビ)は医者がクセ者ぞろいで、どんな背景が明らかになっていくのか気になります」 B記者(以下B)「やっぱり天海祐希さんはキビキビとした主人公がハマっている。『離婚弁護士』『BOSS』に続く“強い女”の代表作になりそう」 A記者(以下A)「今クールの医療ものは専門性が高いよね。『心の傷を癒すということ』(NHK)は阪神大震災で活躍した精神科医の物語。主人公のモデルになった医師の活躍が、その後の災害で被災者の心的ストレス研究に役立っているらしい」 B「女医ものでは松下奈緒さん主演の『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ)。メスを持たない腫瘍内科医が主人公なのは新しい。抗がん剤とか治療方針を決める大事な分野なんだけど、患者に感謝されるのは手術する外科医とか切ない“あるある”も新鮮」 C記者(以下C)「ドS医師にドM看護師が振り回される『恋はつづくよどこまでも』(TBS)は、恋愛ドラマ寄りで若い人の方が刺さりそう。医療ドラマ版『花より男子』っぽい」 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 1月期ドラマは「コレがくる」記者座談会、大河は川口春奈の初登場シーン必見