伊集院光、不登校要因「ゲーム」に疑問「やたら教育テレビ見てた」

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伊集院光、不登校要因「ゲーム」に疑問「やたら教育テレビ見てた」
伊集院光【拡大】 タレント、伊集院光(52)が18日、ツイッターを更新。子供が不登校となる要因の一つにスマホやゲームが挙げられていることについて疑問を呈した。 香川県議会では10日、子供がインターネットやオンラインゲーム依存症になるのを防ぐため、平日のスマホやゲームを「1日60分まで」とする条例素案を提示し、ネット上で物議をかもしている。また、大阪市の松井一郎市長は15日、市役所で開かれた会議で、不登校の要因の一つがスマホやゲーム依存であるとの実態が紹介されたことを受け、「夜は何時までとか、条例でルール化したらどうか」との考えを示した。 伊集院は「不登校の原因がスマホやゲームってホントかね。ゲームがなかった時代に学校行かなかった僕は、やたら教育テレビ見てたよ。午前中他にやることなかったから。深夜は本読んでた」と自身の体験を紹介。さらに「本と教育テレビが不登校の原因ではなかったなあ」とつづり、「先に学校行きたくないところからだと思うぞ。今も」と見解を記した。 また、「僕の場合」とした上で「ゲーム禁止になったらただぼんやりと壁を見つめて不登校だったと思う」と推察。「なんにもうまく行かずに病的に落ちてた時代はゲームに逃げることで、それ以上追い詰められなかったと思ってる。ゲームに感謝してる」とつづった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊集院光、不登校要因「ゲーム」に疑問「やたら教育テレビ見てた」