岡田結実、ＪＫ２００人に“無駄楽しんで”

（左から）井本彩花、福地桃子、中村ゆりか、岡田、恒松祐里、浅川梨奈、畑芽育【拡大】 　女優、岡田結実（１９）が２０日、東京・大田区の蒲田女子高で行われた、今月２４日スタートのテレビ朝日系主演ドラマ「女子高生の無駄づかい」（金曜後１１・１５）のＰＲイベントに参加した。　個性派ぞろいの女子高生たちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた同名学園コメディー漫画の実写ドラマ化。イベントには蒲田女子高の生徒約２００人も参加した。　在校生に岡田自ら「いまはやっていることはなんですか？」とマイクを持ってインタビューすると「タピオカのミルクティー」という応え。岡田は「センスがいいですね」と笑顔でやり取りした。にぎやかな雰囲気で始まったイベントは、最後はタピオカのジュースを懸けた大玉転がしが行われるなど終始活気に満ちたものとなった。　主演の岡田は最後に「高校生活は一度きりだと思う。後悔せずにいい意味で無駄づかいして楽しんでください」とあいさつし、在校生に別れを告げた。