【記者の目】「麒麟がくる」関東地区19・1% 一連の沢尻騒動が前宣伝に、代役・川口春奈も生き生き

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【記者の目】「麒麟がくる」関東地区19・1% 一連の沢尻騒動が前宣伝に、代役・川口春奈も生き生き
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」【拡大】  俳優、長谷川博己(42)が戦国武将、明智光秀役で主演し、19日に始まったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の初回平均視聴率が、関東地区で19・1%、関西地区で19・3%だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回19%超えは、「真田丸」(2016年)の19・9%以来4年ぶり。低迷する大河の逆襲が始まったのか-。サンケイスポーツテレビ担当・森岡真一郎記者(62)が分析した。 あとわずかで20%の大台。まだ初回とはいえ、19日の関東地区では2位のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」の16・1%を抑え、同時間帯の横並びトップを記録した。 期間平均が大河歴代最低の8・2%だった昨年の「いだてん」最終回の8・3%からは、10・8ポイントの大幅増。当初は5日放送予定だったが、戦国武将、斎藤道三の娘で織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカ被告(33)が違法薬物事件で起訴。川口春奈(24)が代役を務めて撮り直した異例の事態を跳ね返す好発進となった。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【記者の目】「麒麟がくる」関東地区19・1% 一連の沢尻騒動が前宣伝に、代役・川口春奈も生き生き