【星組】礼真琴、宝塚大劇場お披露目公演2月7日開幕「作品に自分の気持ちもうまく乗せていけたら」

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【星組】礼真琴、宝塚大劇場お披露目公演2月7日開幕「作品に自分の気持ちもうまく乗せていけたら」
大劇場お披露目公演に気合を見せた礼真琴=兵庫・宝塚市(撮影・山田喜貴)【拡大】  宝塚歌劇団星組トップスター、礼真琴(れい・まこと)が2月7日に開幕する幻想歌舞録「眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」レビュー「Ray-星の光線-」(兵庫・宝塚大劇場、3月9日まで)の意気込みを語った。 昨年10月に紅ゆずるの後任としてトップスターに就任。同11月に大阪・梅田芸術劇場メインホール「ロックオペラ モーツァルト」でお披露目したが、本拠地・宝塚大劇場公演は今回がトップとして初めて。「作品に自分の気持ちもうまく乗せていけたらと思います。自分の宝塚人生にも重ねて見て頂けたら感動できると思います」と志し熱く燃える周国の大夫を演じる。 稽古のスピードはとても早く、「こんなにも日々焦っている自分に驚いています。全然間に合わない。今までの自分と全然違い、『なんでこんなに振り覚えられないんだろう』って頭がいっぱいの毎日」と開幕へ向けて日々励んでいる。 ショーに関しては「流れは目まぐるしいです。中村(一徳)先生の演出は最後までワクワクさせてくれる。私たちもやりますから、最後まで気を抜かずに楽しんで頂けたら」とアピールした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【星組】礼真琴、宝塚大劇場お披露目公演2月7日開幕「作品に自分の気持ちもうまく乗せていけたら」