原知佐子さん死去、「赤いシリーズ」など出演の名脇役

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原知佐子さん死去、「赤いシリーズ」など出演の名脇役
原知佐子さん【拡大】  女優の原知佐子(はら・ちさこ、本名・実相寺知佐子=じっそうじ・ちさこ)さんが19日午後6時4分、上顎がんのため東京都内の病院で死去したことが20日、分かった。84歳だった。 1970年代に放送された「赤いシリーズ」に、山口百恵さん演じるヒロインをいびる役で出演。他にも「岸辺のアルバム」などテレビを中心に昭和の名脇役として活躍し、2016年の映画「シン・ゴジラ」にも出演。「ウルトラマン」シリーズなどで知られる映画監督、故実相寺昭雄さん(06年死去、享年69)の妻で、夫の作品にも多数出演した。 葬儀・告別式は親族のみで行われ、喪主は長女の吾子(あこ)さんが務める。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 原知佐子さん死去、「赤いシリーズ」など出演の名脇役