ヘンリー王子、理想と異なる王室離脱「選択肢なかった」

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ヘンリー王子、理想と異なる王室離脱「選択肢なかった」
 今春をめどに公務を引退するヘンリー英王子(35)は19日(日本時間20日)、ロンドン市内で演説した。「女王や英連邦、軍に仕え続けることを望んだ」がかなわなかったとし、理想とは異なる形で王室を「離脱」することになったと説明。「他に選択肢がなかった」とも吐露した。 王子が引退について公の場で説明するのは、王室から距離を置くと8日(同9日)に発表して以来初。20日付の英紙タイムズによると、王子と妻のメーガン妃(38)は経済的自立の道を追求し、女王の代理として公務を続ける望みを持っていたが退けられた。 英メディアは、王子夫妻はインスタグラムのユーザー名にもなっている「サセックスロイヤル」を商標登録していたと報道。登録は文具や衣服など100以上の品目に及び、ビジネスの足掛かりだったとの指摘もある。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ヘンリー王子、理想と異なる王室離脱「選択肢なかった」