伊集院、『麒麟がくる』を「沢尻エリカが何もしなかったら」と思い視聴したと告白

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伊集院、『麒麟がくる』を「沢尻エリカが何もしなかったら」と思い視聴したと告白
伊集院光【拡大】  タレント、伊集院光(52)が21日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・0)に出演。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)について触れた。 大河初心者という伊集院は「生まれて初めて大河の第1話をみました」と切り出し、「大河の楽しみ方が、あんまりイマイチよく分かってないんだよね」と明かした。 伊集院は、「斎藤道三が出てきた段階で歴史詳しい人はおそらくこれがどうなるのかわかるわけでしょ?」と指摘。「後に布石がこうだみたいのはわかって楽しむもんだとすると」とした上で、「明智光秀は、わりと謎の多い人なんでしょ?歴史で明らかにされてないことが結構多いから、その推測の部分みたいなのは、『歴史のif』みたいな」と語った。 続けて、「全く突飛なのはダメなまでも、なんとなくつじつまが合って、『そうだったら面白いな』みたいなやつを楽しむ。それが『歴史のif』」と説明。 伊集院は、「俺が思ってた『歴史のif』っていうのは、『沢尻エリカが何もしなかったら…』ってやつだと思ったから」と語り笑いを誘うと、「『ここは撮り直していないわけだな』みたいな。それはまた『歴史のif』とは全然別なやつ」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊集院、『麒麟がくる』を「沢尻エリカが何もしなかったら」と思い視聴したと告白