キングコング西野が脚本の舞台初日「計3回観に行きます」

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キングコング西野が脚本の舞台初日「計3回観に行きます」
「『えんとつ町のプペル』THE STAGE」の初日を迎えた萩谷慧悟と須賀健太(左)【拡大】  俳優、萩谷慧悟(23)、須賀健太(25)が21日、神戸市中央区のアイア2.5シアター神戸で舞台「『えんとつ町のプペル』THE STAGE」(26日まで)の初日を迎えた。 同作はお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(39)が脚本と監督を務め、2016年の発売から発行部数42万部を記録した同名の絵本を舞台化。煙突だらけで煙に覆われ、青い空や輝く星を知らない「えんとつ町」を舞台に、親を亡くした少年、ルビッチ(須賀)のもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間、プペル(萩谷)との友情物語。今回は西野自らの脚本により、絵本では描かれていないストーリーが展開する。 西野は「稽古の見学に行かせていただいたのですが、そこで見た完成前の舞台が最高すぎて、その場でチケットを買わせていただきました。僕は神戸公演と東京公演合わせて計3回観に行きます」とアピールした。 萩谷は「今回は音楽劇ということで、ナンバーもたくさんあります! 個性的なキャラたちが作り出すナンバーも見どころです」とソロを含む歌唱場面に気合十分。須賀も「今日までキャストスタッフ全員で走ってきました。ここからはお客さまにえんとつ町を体感していただけたらうれしいです」と熱演を誓った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) キングコング西野が脚本の舞台初日「計3回観に行きます」