元格闘家「拳月」を逮捕 対立グループ少女強要容疑

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元格闘家「拳月」を逮捕 対立グループ少女強要容疑
 少女を脅して、対立するグループのメンバーに電話をかけさせたとして、大阪府警捜査4課は21日、強要容疑で大阪市の元格闘家、相良正幸容疑者(35)ら2人を逮捕した。相良容疑者は「拳月」のリングネームで格闘技大会「K-1」に出場したこともあり、大阪市の繁華街・ミナミを拠点とする半グレ集団「拳月グループ」のリーダー。 ほかに逮捕されたのは、拳月グループメンバーの無職、梶蓮容疑者(28)。2人の逮捕容疑は2018年8月14日午前3時半ごろ、仲間と共謀し、大阪市中央区の路上で10代少女を十数人で取り囲み、胸ぐらをつかみ「早く電話しろ」「山に連れて行って埋めるぞ」と脅迫し、対立する半グレグループのメンバーに電話させた疑い。 府警によると、事件当時2人は現場にはおらず、相良容疑者が事件の指示役だったとみられる。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元格闘家「拳月」を逮捕 対立グループ少女強要容疑