細田善彦＆佳久創が温泉ドラマ主演、筋肉ほめ殺し合戦

テレビ大阪スペシャルドラマ「週末?オトコ温泉同行会」取材会で左から細田善彦、佳久創【拡大】 　テレビ大阪制作のテレビ東京系スペシャルドラマ「週末?オトコ温泉同行会」（２５日午後４時）の製作発表会見が２２日、大阪市内で行われ、主演の俳優、細田善彦（３１）と佳久創（２９）が出席した。　週末の温泉巡りが趣味の超ヘリクツ男（細田）が、２泊３日の弾丸温泉ツアー初日に偶然再会した中学時代の同級生の元ヤンキー（佳久）と５カ所７温泉を訪れる。　「温泉が主役。７つの温泉の違いを解説しながらストーリーが進むので温泉疑似体験できます」とＰＲする細田は身長１８２センチ。プロ野球・中日のエースだった郭源治氏（６３）を父に持ち、元７人制ラグビー日本代表でＴＢＳ系「ノーサイド・ゲーム」にも出演した佳久も１８５センチと長身だ。　温泉で佳久に肩を組まれる場面では、「あまりにも体ががっちりされてるんで包まれてる感じ。いままで味わったことのない感覚になりました。それまでは包む側だったので、包まれてみて『悪くないな』って」とテレ笑いの細田。　佳久が「細いイメージがあったけど、胸筋がすごかった」と言うと、細田も「ラグビーをされてたので、お尻がすごいんですよ。なんちゅう筋肉してるんだって見てました」と、互いの筋肉をほめ殺し合っていた。