さまぁ～ず・大竹、“脅威に感じる若手芸人は？”に「そういう意識で見てない」

さまぁ～ず【拡大】 　お笑いコンビ、さまぁ～ずの三村マサカズ（５２）と大竹一樹（５２）が２１日、フジテレビ系『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（火曜後１０・０）に出演。以前放送された、さまぁ～ずとの「未公開トーク」を放送した。　この日、お笑いトリオの四千頭身がＶＴＲ出演。スタジオにいる芸人に「脅威に感じる若手芸人は？」という質問を飛ばした。　この質問に対し、大竹は「そういう意識で見てないもんね。合間でこいつ売れるかなってのは探してるかもしれないけど」と語ると、「審査員やるようになってから、あんまり見なくするようにしちゃった」と告白。その理由は、２０１５年からさまぁ～ずの２人が審査員を務めている、コント日本一決定戦「キングオブコント」にあるという。大竹は「そいつのいい日ってあるじゃん。ネタの。同じネタでも」と切り出し、「同じネタやるときにそいつで比べちゃうときがある。『あのときもっと面白かったのに』」と説明。　続けて「その日には関係ないじゃん。かわいそうだなって思って。知らない状態で見たいと思ったら、見なくするようにしちゃったのよ」と意識してネタを見なくなった理由を明かした。　同番組ＭＣのお笑いコンビ、千鳥が「ちなみに僕らのことどう見てます？」とさまぁ～ずの２人に尋ねると、三村は「千鳥が出てこなかったら、千鳥の半分ぐらいのＣＭ俺らだったんじゃねえか？」と本音を語ると、大竹は「じゃあだいぶ脅威だな」と突っ込みスタジオを笑いに包んだ。