浜辺美波がしくじった？　番組での“うたた寝”を反省

ドラマ「アリバイ崩し承ります」の制作発表に出席した左から成田凌、浜辺美波、安田顕＝横浜市中区【拡大】 　女優、浜辺美波（１９）が２２日、横浜市のよこはまコスモワールドで行われたテレビ朝日系主演ドラマ「アリバイ崩し承ります」（２月１日スタート、土曜後１１・１５）の制作発表に共演の安田顕（４６）、成田凌（２６）と出席した。　原作は作家、大山誠一郎氏の同名小説で、祖父の跡を継いで時計店を営む主人公が時計修理の傍ら、事件の真相を解明する謎解きミステリー。　同局系ドラマは初主演で、座長として心掛けていることについて「私がインフルエンザになったら終わってしまうので、体調管理には気を付けています。『インフルエンザ、ダメ絶対！』」とお茶目にほほえんだ。　会見場の遊園地にある「世界で一番大きな時計型観覧車」にちなんで、自分が世界一だと感じることを問われると「寝起きがいい。目覚ましが鳴って０・５秒くらいで覚醒します」と自信たっぷりにアピール。しかし、先日出演した同局系バラエティー「しくじり先生　俺みたいになるな！！」で“うたた寝”していたことを安田から突っ込まれ、「しくじったのは私でした」と笑わせた。