フリーアナの新井恵理那、東京五輪はバドミントンの桃田選手に注目

　フリーアナウンサーの新井恵理那（３０）、岡副麻希（２７）、柴田阿弥（２６）が２５日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで行われた写真集「原色美人キャスター大図鑑２０２０」（文春ムック、税抜き１８００円）の発売イベントに出席した。　同写真集では３人が所属するセント・フォースのキャスターを紹介。夏の太陽がまぶしい千葉の海で撮影した新井は「写真集は最近なかったので、撮影に向けては久々に毛をそりました」と無邪気なぶっちゃけトークで場を和ませた。　プールではしゃぐショットなどに挑戦した岡副は「（フライングで）早く水に入ってしまい、下着の替えが大変でした」と苦笑。柴田は「表紙を飾ることができたので、出来栄えは２０２０点！」と年号に例えて高評価した。　東京五輪の注目選手を聞かれると、学生時代はバドミントンサークルに所属した新井は、遠征先のマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれて負傷したバドミントン男子、桃田賢斗選手（２５）と回答。「すごく応援しています。チケット抽選では落選しましたが、試合はテレビ観戦します」と苦難を乗り越えての金メダル獲得を願っていた。