闘病中の笠井アナ、髪の毛が「抜けきってしまった」 大量の“頭汗”悩む

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闘病中の笠井アナ、髪の毛が「抜けきってしまった」 大量の“頭汗”悩む
笠井信輔アナウンサー【拡大】  悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔(56)が25日、ブログを更新。抗がん剤によって髪の毛が「ほとんど抜けきってしまっていました」と伝えるとともに、「頭汗」に悩まされていることを明かした。 笠井は「私が今、1番悩んでいるのは“あたま”のことです。ご多分に漏れず、ほとんど抜けきってしまっていました」(原文ママ)と報告。それでも100本程度残っている髪があるといい「これが何か、かえって痛々しい感じなんです。いっそのこと剃ってツルツルにしようかなと。海老蔵さんとか、松山千春さん、サンプラザ中野さん、みなさんサマになってますよね。高橋克実さんも…」とスキンヘッド化計画を告白。しかし白血球が通常の人の半分以下のため、「もしカミソリで傷がついてしまうと、傷の治りが悪くなる」とドクターストップがかかってしまったという。 現在は髪の毛が散らばらないようにヘアキャップを被っているが、食事中に大量の「頭汗」をかくことに悩まされているという。「【実は、これまでも食事中に汗をかいていたのではないか!】しかし毛量が異常に多かった私(もはや、過去形)。その髪の毛が汗を吸い取ってくれていた。これです! なぜ頭に髪が生えているのかわかった気がしました」と実感を込めた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 闘病中の笠井アナ、髪の毛が「抜けきってしまった」 大量の“頭汗”悩む