【体験記】サンスポ・森岡記者、沢尻ネタで笑いもらい「超うれしかった」

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【体験記】サンスポ・森岡記者、沢尻ネタで笑いもらい「超うれしかった」
森岡記者(左)とRG【拡大】  サンケイスポーツ芸能担当の森岡真一郎記者(62)が多彩なものまねで人気のお笑いタレント、レイザーラモンRG(45)と新コンビ「W森岡」を結成し、25日、京都・よしもと祇園花月で行われたトークライブに出演。“吉本芸人”デビューを果たした。森岡に寄せたRGと本人が並ぶと会場は爆笑の渦に。RGのあるあるネタと森岡の際ど~い芸能情報で盛り上がった。 62歳にして、まさかのステージデビュー。しかも、お客さんを笑わせてナンボの厳しい吉本の舞台に出ることになるとは…。緊張のあまり足も声も震えっぱなしだった。 沢尻エリカ被告の裏事情などギリギリのネタもしゃべったつもりだが、客席はドン引き。ここは一丁、笑わせたろうかと色気を出し、沢尻被告が降板したNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影で苦労した着物のすり足を実演して見せたときは、私の動作が面白かったのだろう。少しだけ笑いをもらった。超うれしかった。 人を笑わせることの難しさと快感を改めて痛感。そして何より、私とは対照的にRGの頓知を利かせたパワフルな歌声のうまさと井上小公造(市川義一)の細かい芸能ネタの面白さに、頭が下がる思いだった。これじゃ、到底、芸人にはなれないな。反省。 (森岡真一郎)
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