舛添氏、武漢封鎖も「カネとコネがあれば脱出は可能」

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舛添氏、武漢封鎖も「カネとコネがあれば脱出は可能」
舛添要一氏【拡大】  厚生労働省は25日、18日に旅行で来日した中国湖北省武漢市在住の30代女性が新型コロナウイルスに感染し、肺炎を発症したと発表した。国内での確認は3例目。女性は発熱したが軽症だったため入院はせず、宿泊先のホテルに滞在し、外出を控えている。武漢では市外へ行く鉄道、航空便の遮断が続いたほか、26日からは公用車などを除き、市中心部の車の通行を禁止することを決めた。 前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「新型肺炎感染源の武漢とその周辺は封鎖されたが、カネとコネがあれば脱出は可能で、ゴーンの逃走より簡単」とレバノンへ逃亡した前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告(65)=金融商品取引法違反と会社法違反の罪で起訴=の名を持ちだし、持論を展開した。  続けて「潜伏期間が2週間もあれば新型ウイルスは逃亡者とともに拡散する」と危機感を募らせ、「封じ込める時期を逸してしまったようだ。ゴーン一人の逃走劇より遙かに深刻だ」と訴えた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、武漢封鎖も「カネとコネがあれば脱出は可能」