東国原英夫、不倫・東出昌大の事務所は「非常にクレバーだった」

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東国原英夫、不倫・東出昌大の事務所は「非常にクレバーだった」
東国原英夫【拡大】  タレント、東国原英夫(62)が27日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。女優、唐田えりか(22)との不倫騒動の渦中にある俳優、東出昌大(31)について言及した。 番組では、女優の杏の夫、東出と唐田との不倫騒動を特集。今回の不倫報道について、東出の事務所は早い段階ですべて認め謝罪したが、東国原は「リスクマネージメントとしては最良の方法。離婚じゃなくてこれから話し合いをするという冷却期間っていうのは、今やっている仕事やCMへの被害を最小限に抑える手段としては非常にクレバーだった」と事務所の対応を評価した。 同番組には元衆院議員の金子恵美氏(41)も出演。金子氏の夫の元衆院議員の宮崎謙介氏(39)は2016年2月、金子氏が出産のため入院している間に自宅に女性を宿泊させたと週刊誌に報道されて騒動となった。 東国原は、当時と今回を比較し、「(東出を)金子さんと同列に扱っちゃいけない。宮崎くんはあのとき、公人でした。僕は公人と非公人を分けてます。公人は反道徳な行為があったら一発アウト。非公人の東出さんと宮崎さんは同列ではないと思っています」と持論を展開。俳優、坂上忍(52)が「だからあっち(宮崎氏)のほうがひどいということですか?」と問うと、東国原は「ひどいです」とキッパリ。 東国原は、東出の話に戻し「非公人の中には準公人(有名人)がいて。準公人の人は社会的な制裁は伴います。ですから、自覚をされて行動された方がいいんじゃないかなと思います」と苦言を呈した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原英夫、不倫・東出昌大の事務所は「非常にクレバーだった」