橋本マナミ、“独り身”匂わせ口説く男性を批判「ちゃんと離婚してから言って」

　タレント、橋本マナミ（３５）が７日、フジテレビ系情報番組「とくダネ！」（月～金曜前８・０）に出演。６日発売の一部週刊誌で女優、鈴木杏樹（５０）との不倫関係が報じられた俳優、喜多村緑郎（５１）について語った。　番組ではこの騒動について解説。番組では週刊誌で報じられた経緯や、これを受けて発表された鈴木、喜多村双方のコメントなどを紹介した。　橋本は、鈴木のコメント中の「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」という部分について、「そうやって（男性に「独り身になる」と）言われたら『本当なのかな』って思ってしまう気持ちもあると思うんですけど」とした上で、「でも、やっぱり離婚されているわけでもないですし、私も、男性ってそういうことを言う方が多いので、『違うんじゃないかな。付き合うならちゃんと離婚してきてから言ってよ』って思うんですよ」と自身の経験に基づいて語った。　続けて「ただやっぱり恋しちゃうと、しかも舞台って２カ月くらい一緒にいるので、周りが見えなくなっちゃってたのかなって思うんですけど、やっぱりそうしたら喜多村さんは、別居するとかするべきでしたよね」と話し、「ちゃんとそこのけじめをつけてから、杏樹さんに行くべきだったんじゃないかなって思います」と喜多村の脇の甘さを指摘した。