高須院長、がん闘病告白の山本浩二氏は“仲間”「人生劇場をもっと楽しみましょう」

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高須院長、がん闘病告白の山本浩二氏は“仲間”「人生劇場をもっと楽しみましょう」
高須克弥氏【拡大】

 “全身がん”に近い状態だと明言し、現在入院中の美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)が7日、自身のツイッターを更新。昨年に肺がんと膀胱がんを患い、計4度の手術を受けていたことを告白した“ミスター赤ヘル”ことプロ野球元広島監督の山本浩二氏(73)にエールを送った。 山本氏はこの日、宮崎市で行われている巨人の春季キャンプを訪問し、「(昨年は)病院と家と行ったり来たりで。二つのがんにかかりまして、4回手術をしました。おかげさんでこうして元気で、あとはリハビリぐらい。自分では信じられないくらいの去年の1年間でした」と壮絶な闘病生活を告白した。 “全身がん”に近い状態だと明言し、6日には「悪性腫瘍蛍光物質投与下経尿道内視鏡膀胱悪性腫瘍切除手術」を行ったばかりの高須氏は、山本氏の闘病を伝えた記事を引用し「わー!仲間だ。エールを送ります。人生劇場をもっと楽しみましょう」とつづった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高須院長、がん闘病告白の山本浩二氏は“仲間”「人生劇場をもっと楽しみましょう」