“ＹｏｕＴｕｂｅｒ岡村”誕生はまだ先？「宮迫さんのこと言うたばっかりやから」

　お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史（４９）が７日、ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」（金曜前１・０）に生出演。“ＹｏｕＴｕｂｅｒ岡村”誕生の可能性について語った。　先月２９日、雨上がり決死隊の宮迫博之（４９）がＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに謝罪動画を投稿し、ＹｏｕＴｕｂｅｒとして再スタート。チャンネル開設から１週間強で９本の動画を投稿し、チャンネル登録者数も５０万人に迫っている。　また、江頭２：５０（５４）も今月１日にＹｏｕＴｕｂｅｒデビュー。１本目の動画からお尻に筆を入れて書く“お尻書道”に挑戦するなど話題を呼び、開設から１週間で登録者数は８０万人になろうとしている。　「僕なんかも（ＹｏｕＴｕｂｅ）どうですか？　って、言うてくれたりするんですけれども、まだちょっとわからへん」と岡村。　先月３１日の前回放送で、宮迫のＹｏｕＴｕｂｅｒデビューに「別にＹｏｕＴｕｂｅをやることはいいんですけど、順番として、まずホトちゃんと雨上がり決死隊として、何かお客さんの前からやるのがいいんじゃないのかな」などと語っていただけに、「宮迫さんのこと言うたばっかりやから、いきなりＹｏｕＴｕｂｅ始めたら、また怒られる」と自虐した。　一方で「みんなやってるから、なんか怖くなってくるよね。やれへんかったら、時代遅れというか」と危機感も口にし、「やるんやったら、カジサックとかに、いろいろ教えてもらわなあかん。カジサックのところのスタッフ、全部使ったろかなって思っていますから」と“カジサック”としてＹｏｕＴｕｂｅで大成功しているキングコング、梶原雄太（３９）の名前を挙げつつボケた。　それでも「まだまだ先になるとは思います」と、“ＹｏｕＴｕｂｅｒ岡村”誕生は当分ないことを強調した。