覚醒剤事件の槇原敬之被告6・17初公判

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覚醒剤事件の槇原敬之被告6・17初公判
槇原敬之被告【拡大】

 覚せい剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の罪で起訴されたシンガー・ソングライター、槇原敬之(本名・範之)被告(51)の初公判が6月17日に開かれることが22日、分かった。 槇原被告は、1999年に覚醒剤事件で有罪判決を受けているが、今回は逮捕後の調べに「僕は長いこと薬はやっていません」と供述しており、薬物の常習性などが注目される。裁判は、即日結審する見込み。 現在、東京地裁では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、各法廷の傍聴席に「不使用」という張り紙で間隔を空け、ソーシャル・ディスタンスを確保。初公判当日も同様の措置になるとみられる。 同被告は2018年3月と4月、当時住んでいた東京・港区のマンションで、危険ドラッグ「ラッシュ」と覚醒剤を所持した疑いで2月13日に逮捕された。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 覚醒剤事件の槇原敬之被告6・17初公判