鷲見玲奈、才能ナシを連発「失敗の典型的なケース」

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鷲見玲奈、才能ナシを連発「失敗の典型的なケース」
鷲見玲奈【拡大】

 元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈(30)が2日放送のTBS系「プレバト!!」(木曜後7・0)に出演。水彩画と俳句の査定に挑戦した。 番組では有名人の作品を査定し、その才能をランキング形式で評価。「今後のためにも爪痕を残せたらな、と。勝ちにいきます」と意気込んで挑んだ鷲見だったが、水彩画は「才能ナシ」に終わった。東京スカイツリーを描いたが、塔を白く縁取るように空の青を塗ってしまい、査定を担当する画家の野村重存氏から「空の青が塔をよけるわけがないんで、ずーっとつながってないと抜けが悪い」と指摘され、鷲見は苦笑いを浮かべた。 さらに俳句では小学校時代、サッカーに励んでいた頃の体験をもとに句を詠んだが、これも「才能ナシ」。査定する夏井いつき氏(63)からは「伝えたいことの焦点が絞られていない。失敗の典型的なケースのひとつ」と手厳しい評価を受けた。また俳優、梅沢富美男(69)からは「これは何を言っているかわからない」と一刀両断され、「もう一回俳句を勉強…今日送っていくから」と番組の“お約束”である口説きを入れられた。 放送後、鷲見は「才能ナシ」の評価を受けた水彩画の画像とともに「空が難しくて…。色塗りが上手くいかず、5回スカイツリーを書き直しました」と裏話をツイートした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 鷲見玲奈、才能ナシを連発「失敗の典型的なケース」