本田翼「盲腸、痛えっすね」収録欠席の新番組に電話出演

　女優、本田翼（２８）が２日放送のＴＢＳ系「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」（木曜後１１・５６）に電話出演。急性虫垂炎の手術を受け、番組の収録を欠席したことを謝罪した。　同番組は６月２４日に収録され、この日の放送が初回だった。番組冒頭で本田とともにＭＣを務めるタレント、宮川大輔（４７）が「翼ちゃんが…盲腸です」と報告。スタジオには等身大パネルが置かれた。　番組は女性パネラーたちが交際中の男性との日常を語るトークバラエティー。男性が排泄する姿をのぞくのが好きだという女性の話に、同じくＭＣを務めるタレント、中居正広（４７）が「だめだ、ばっさー（本田のニックネーム）！」とパネルに泣きつく一幕もあった。　本田は番組の最後に電話で出演。「今日、朝８時に手術しました」と報告し、「すみません」と欠席をわびた。中居が「痛い？　痛えの？　盲腸痛え？」と質問すると「盲腸、痛えっすね」と応じ、「ホント、『なんで今日（発症したのか）！』って思いました」と収録に参加できなかったことを悔やんだ。　さらに本田は３日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。手術を受けた当日に中居と宮川から電話があったことを明かし、「たくさん笑わせてくれて、でも笑うとお腹が痛くて、でもそんなおふたり優しさがどうしようもなく嬉しくて、感動があふれる時間でした」と感謝。「次回からがんばります」と意気込んだ。