A.B.C-Z橋本良亮、「日本文学の旅」初日はジャニー喜多川さんの1周忌「すごいプレッシャー与えられてる」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
A.B.C-Z橋本良亮、「日本文学の旅」初日はジャニー喜多川さんの1周忌「すごいプレッシャー与えられてる」
 男性5人組、A.B.C-Zの橋本良亮(26)主演の音楽朗読劇「日本文学の旅」が9日に東京・よみうり大手町ホールで開幕する。 架空の図書館を舞台に司書役の橋本と俳優、新納慎也(45)演じる読書家が、音楽とともに「古事記」や「日本書紀」などの名場面を朗読する異色作だ。 コロナ禍で中止、延期になっていた演劇界だが、今月に入って始動。本紙の取材に応じた橋本は、所属のジャニーズ事務所タレントの中で初めて舞台に立つことになり、「自信があるって言いたいけど、不安です。A.B.C-Zで先陣を切ることには気合が入っています」と照れた。 初日の9日は同事務所創業者の故ジャニー喜多川さん(享年87)の1周忌。重なる偶然に「すごいプレッシャーを社長から与えられていると思います」としみじみ。この1年を振り返り、「社長が天国から常に見てくれている感じがする」と笑顔。「一昨年の『ABC座』で社長から『YOUたち、最高だよ!! A.B.C-Z、最高だよ!!』と初めて褒められまして…。昨年の公演に社長はいませんでしたが、自信を持ってやっていいと思っています」と成長を実感していた。 劇場はコロナ予防対策のガイドラインに従い、使用する客席は半分程度だが、観客がいることに「エネルギーになります」と感謝。公演中の15日に27歳の誕生日を迎え、「もっと歴史を学びたいと思いました。大河ドラマもやってみたい」と意気揚々だ。22日まで上演される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) A.B.C-Z橋本良亮、「日本文学の旅」初日はジャニー喜多川さんの1周忌「すごいプレッシャー与えられてる」