立花孝志氏「まだ高齢者が政治決めている」北海道から敗戦の弁

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立花孝志氏「まだ高齢者が政治決めている」北海道から敗戦の弁
 過去最多22人が立候補した東京都知事選は5日、投開票され、現職の小池百合子氏(67)が元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らを破り再選を果たした。得票数は350万票を超え、前回の約291万票を上回る圧勝だったが、感染再拡大中の新型コロナウイルス対策や来夏に延期された東京五輪・パラリンピック対応など課題が山積、新たな4年間のかじ取り役として手腕が問われる。 NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)は、午後8時から自身のユーチューブチャンネルで滞在先の北海道から敗戦の弁をライブ配信した。「67歳の小池さんや73歳の宇都宮さんがこれだけ票をとっているということは、やっぱりまだ高齢者が政治を決めている」などと投票動向を分析。さらに自身の得票数が伸び悩んだことについて「選挙戦略を見直す」などと述べた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 立花孝志氏「まだ高齢者が政治決めている」北海道から敗戦の弁