嵐・大野が5年ぶり個展!新作巨大画を披露「皆さんに楽しんでいただけたら」

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嵐・大野が5年ぶり個展!新作巨大画を披露「皆さんに楽しんでいただけたら」
巨大画を背に自信が満ちあふれる大野。20年以上支えてくれたファンにアートで感謝の思いを届ける【拡大】

 芸術家としても活躍する嵐の大野智(39)が、5年ぶり3度目の個展「FREESTYLE2020 大野智 作品展」を9月9日から11月8日まで東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催することが10日、分かった。 大野はこれまで世界的芸術家の奈良美智氏(60)や草間彌生さん(91)とコラボして日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリTシャツをデザインしてきた。29日に発売される嵐の新曲「カイト」のジャケットを飾る絵画を書き下ろすなどアイドル以外の才能も遺憾なく発揮してきた。 個展は2008年に東京や大阪など5都市で初開催し、15年には国内や中国・上海で開催して累計22万人を動員。今回は年内いっぱいでの芸能活動休止を前に、デビュー時から20年以上続く創作活動の集大成として旧作絵画約40点、フィギュアなどの立体作品約130点、写真約10点のほか、「カイト」のジャケット絵画や極細ペンで描いた縦162センチ×横227・3センチの巨大画など新作約20点を加えた計200点以上を一挙に展示する。 コロナ禍のステイホーム中にも創作を続けていた大野は「過去の作品を振り返り、触れてみると、当時のいろんな思い出が蘇りました」としみじみ。創作テーマや作品タイトルが一切ない“大野流”を貫き、「今の僕の思いが詰まったFREESTYLE2020。皆さんに楽しんでいただけたら」と力を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐・大野が5年ぶり個展!新作巨大画を披露「皆さんに楽しんでいただけたら」