麻生久美子「出たら、エロ本だった」街でスカウトされ…驚きの過去を告白

　女優、麻生久美子（４２）が１０日放送のＴＢＳ系トーク番組「Ａ－Ｓｔｕｄｉｏ＋」（金曜後１１・０）に出演。過去に「いかがわしい雑誌」に出たことがあると明かし、ＭＣの落語家、笑福亭鶴瓶（６８）らを驚かせた。　学生時代、アイドルに憧れていたという麻生。鶴瓶とともにＭＣを務めるＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の藤ヶ谷太輔（３３）が「アイドルに憧れて、いろいろグラビアというか雑誌の撮影とかもされて？」と話を振ると、「いかがわしい雑誌のことかと思った。出たことがあって」とまさかの告白をした。　エキストラ会社に所属していたころのことで、街でスカウトされて「そこの事務所にも入ってみた」という。初めての撮影はタイだったといい「『雑誌のグラビアの撮影』って言われて行ったんですよ。水着を着て写真撮って。（雑誌が）出たら、エロ本だった」と笑いながら振り返った。　藤ヶ谷らが「そんなことあるんですね」と驚く中、「そのエロ本のときに勝手に芸名つけられたんです。年齢も若かったから１つ上に書かれて」と付け加え、「芸名も雑誌で見て『何、この名前？』って初めて知ったんですね。それがいまも私の旧芸名とかで書かれていて、嫌だな～って思ってた。言えてよかった」とスッキリとした表情だった。