上西小百合、吉村知事に苦言「ここまでセンスがなかったなんて超ガッカリ」

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上西小百合、吉村知事に苦言「ここまでセンスがなかったなんて超ガッカリ」
上西小百合【拡大】

 元衆院議員のタレント、上西小百合(36)が29日、自身のツイッターを更新。大阪府の吉村洋文知事(45)の新型コロナウイルス対策について苦言を呈した。 大阪では独自の状況判断基準「大阪モデル」を使用しており、12日からイエローステージとして警戒を呼び掛ける黄信号が点灯した。28日にはイエローステージを2段階に分けると発表された。上西氏はこの対応について「何をするのも後手後手の政府ですら、避難情報の『避難勧告』『避難指示』がややこしいからに一本化する方針を固めたって言うのに…吉村さんがここまでセンスがなかったなんて超ガッカリ」と私見を述べた。 この日、大阪府は新たに221人が新型コロナに感染したと発表。28日の155人に続いて、1日で確認された人数の最多記録を2日連続で更新した。上西氏は「一種の注意喚起で感染拡大防止に繋がるのに『赤信号』にしない吉村さん。本日大阪で初めて200人を超える感染が確認されましたね」と皮肉を込めた。 大阪府は、イエローステージ2に移行する場合として、「1.重症病床の使用率が概ね35%、軽症中等症病床の使用率が概ね50%に達した場合」と、「1の基準に達しない場合であっても国や他の大都市と協議して共同で施設の使用制限等を実施する場合」としている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上西小百合、吉村知事に苦言「ここまでセンスがなかったなんて超ガッカリ」