元NGT48山口真帆が舞台初挑戦「一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたら」

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元NGT48山口真帆が舞台初挑戦「一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたら」
山口真帆【拡大】

 元NGT48の女優、山口真帆(24)が舞台に初挑戦することが29日、分かった。 9月5日に東京・有楽町のヒューリックホール東京で開幕する「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」。俳優で歌手、内博貴(33)が演じる文豪、太宰治の愛と苦悩と友情を描き、山口は太宰とともに入水自殺した愛人の山崎富栄を演じる。 山口は関係者を通じ「初の舞台が地元、青森出身の太宰治の作品であることを嬉しく思います。私が演じる山崎富栄は太宰の最後の女性。1人の人間を強く愛し、愛し狂う。そんな富栄が羨ましくも感じました。愛の為に死ぬことが出来るだろうか。誰もが抱く愛という感情に溺れながらも、一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたらと思います。精一杯頑張ります」(原文ママ)とコメントした。 共演は他に関西ジャニーズJr.の室龍太(31)、お笑いタレント、千原せいじ(50)、谷村美月(30)ら。脚本・演出はモトイキシゲキ氏。 9月13日までヒューリックホール東京で。その後は同月22日に名古屋市公会堂、同月25~27日に大阪・梅田芸術劇場で上演される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元NGT48山口真帆が舞台初挑戦「一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたら」