大倉忠義、広瀬アリスの罵倒に「Ｍ心がうずきますね」　韓ドラ原作「知ってるワイフ」で“タイムスリップ恐妻家”

ウエディングショットを披露した夫婦役の大倉（右）とアリス。絵になる２人だが、大倉は劇中でアリスの罵倒におびえまくる！（ｃ）フジテレビ【拡大】

　関ジャニ∞の大倉忠義（３５）が来年１月スタートのフジテレビ系「知ってるワイフ」（木曜後１０・０）に主演することが１１日、分かった。韓国ドラマを題材に、結婚を後悔して過去にタイムスリップする恐妻家の主人公を演じる。ヒロインのモンスター妻役は初共演の女優、広瀬アリス（２５）。劇中で自身を罵倒するアリスとのウエディングショットを披露した大倉は「Ｍ心がうずきますね」とジョーク交じりに熱演を誓った。　大倉とアリスの美男美女コンビが、“不仲”な夫婦役で初共演する。　「知ってるワイフ」は、韓国の大ヒットドラマが原作。大倉は、結婚５年目で２児を持つ恐妻家の銀行員を演じる。職場では叱責され、家庭では育児や家事で自身に不満を持つ妻から怒鳴られ、結婚を後悔する中、謎の男からもらった５００円硬貨をきっかけに大学時代へタイムスリップ。憧れていた後輩女性を妻に替え、人生をやり直そうともくろむ。　フジのゴールデン・プライム帯連ドラ初主演を飾る大倉は、９月１１日公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」で成田凌（２６）演じる同性と恋に落ちる主人公を演じるなど俳優として数々の難役に挑戦。恐妻家の悩める夫を演じる今作では、タイムスリップ後の世界で恋する大学生、人生が変わった後のシーンではリッチな生活を送る婿になり、主人公の多様な設定を演じ分ける。
【続きを読む】