岡田健史、甲子園交流試合に熱いメッセージ「野球をやっててよかったと心の底から思えるプレーを」

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岡田健史、甲子園交流試合に熱いメッセージ「野球をやっててよかったと心の底から思えるプレーを」
岡田健史【拡大】

 元高校球児で俳優、岡田健史(21)が2020年甲子園高校野球交流試合の2日目を迎えた11日、球児たちに熱いメッセージを送った。 この日の第2試合では母校である長崎県の強豪・創成館高が平田(島根)に4-0で勝利。岡田は出演中のTBS系「MIU404」(金曜後10・0)の撮影のため観戦はかなわなかったが、「私も元高校野球児として皆様の熱い姿に励まされ、勇気を貰い、作品を作っております」と原動力になっていると告白。「さぁ、楽しんで!」と試合を控える球児たちに力強く呼びかけた。 同高の捕手として甲子園を目指すも、夢を果たせなかった岡田は「それぞれいろんな思いを持って聖地に立たれることでしょう」と交流試合に出場する球児、保護者、関係者の気持ちを推察。 新型コロナウイルスに翻弄されたことから、「そこに立てなかった人たちが何万といます。この時代に振り回された多くの同志達のためにも全力で野球ができる喜びを噛みしめて、野球をやっててよかったと心の底から思えるプレーをしてください」と願った。 

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 岡田健史、甲子園交流試合に熱いメッセージ「野球をやっててよかったと心の底から思えるプレーを」