吉永小百合、夏の海が大好きだった渡さん「泳いで泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」

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吉永小百合、夏の海が大好きだった渡さん「泳いで泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」
1966年の映画「愛と死の記録」で初共演した小百合と渡さん。美男美女の純愛物語は注目を集めた(C)日活【拡大】

 俳優、渡哲也さん(享年78)の訃報が流れた14日、芸能界は深い悲しみに包まれた。1966年の映画「愛と死の記録」で初共演して以降、宝酒造の日本酒「松竹梅」のCMなど“憧れの恋人”として半世紀以上、渡さんを尊敬してきた女優、吉永小百合(75)は直筆コメントを寄せ、無念の思いを吐露。テレビプロデューサーの石井ふく子さん(93)はドラマでタッグを組んだ大スターとの思い出を語り尽くした。 銀幕時代から近年まで故人と多くの作品で共演を重ね、親交を深めてきた小百合は突然の訃報に絶句した。 この日、本紙など報道各社に寄せた直筆の追悼コメントには「夏の海が大好きだった渡さんは、泳いで泳いで(実弟で俳優の渡瀬)恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」と寂しさを隠せず。渡さんが天国に旅立ったことがいまだに信じられない様子で、「大きな病気を何度も乗り越えてこられたのに残念です」と無念の思いをつづった。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉永小百合、夏の海が大好きだった渡さん「泳いで泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」