宇多丸、不倫旅行報道のZeebraに「バカヤロウ。付ける薬はない」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
宇多丸、不倫旅行報道のZeebraに「バカヤロウ。付ける薬はない」
RHYMESTER宇多丸【拡大】

 ヒップホップグループ、RHYMESTERの宇多丸(51)が25日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「アフター6ジャンクション」に出演。一部週刊誌で報じられた、ヒップホップ歌手、Zeebra(49)の「不倫旅行」報道について言及した。 Zeebraは1991年に結婚し、2人の息子を授かったが離婚。2002年にモデルの中林美和(41)と再婚し、2人の娘が誕生した。次女はガールズグループ「NiziU(ニジュー)」のメンバー、リマ(16)。 宇多丸は今回の騒動に触れ、Zeebraとは、「長年の友人であり、同業者であり、ライバルである」と話し、妻も知っており親しくしている仲だと説明した。普段の人柄について、「基本的にはジェントルな人で、ちゃんとした人」と話すと、ヒップホップ文化を社会に根付かせた人物と評価した。 そのうえで、「ヒップホップを背負う覚悟のもとでいろいろやってきて、本当に尊敬してるんだけど、だけにやっぱりワキをしめんかいと!」と言及した。責任がある立場と指摘し、「ワキが甘いとね、自分だけの問題じゃないので。当然ご家族も嫌な思いしてるんだろうなとか、娘さんが頑張ってるときにそれはないだろう、とかね。それは普通にホントにバカヤロウって思います。付ける薬はないねっていうぐらい、知人として腹立たしい部分ってのは、すごいやっぱりあります」と苦言を呈した。 元TBSのフリーアナウンサー、宇垣美里(29)も「注目される時期ではあったでしょうからね。意外と見られてるもんですからね」とコメント。 宇多丸は、「ちょっと会ったらお尻のひとつ蹴飛ばしておきますけどね。ご家族の件でもありますので、こればかりは私が口を差し挟むことではないですが、一友人としてもバカヤロウ、しょうもなって感じでございます」と心境を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宇多丸、不倫旅行報道のZeebraに「バカヤロウ。付ける薬はない」