稲村亜美、アフターコロナの生活は「自転車で風を受けながら全国を回りたい」

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稲村亜美、アフターコロナの生活は「自転車で風を受けながら全国を回りたい」
稲村亜美【拡大】

 タレントの勝俣州和(55)と稲村亜美(24)が25日、オンラインで開催された住宅ローン専門金融機関・アルヒ株式会社主催の「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in 宮城」に出席した。 今回は選考基準として、住環境、交通利便、教育環境、コストパフォーマンス、発展性の5項目を設定。住宅や不動産の専門家による選定委員会が審査した。 その結果、仙台市若林区の「荒井」が1位を獲得。同市内へのアクセスが良く、同市内中心地と比較して土地の価格がリーズナブルで、荒井駅前には大規模商業施設や集合住宅などの建設が予定されている。今後さらなる利便性の高まりが期待できることなどからトップに選ばれた。2位には自然と都会が調和し、歴史を感じられる青葉区の「大町西公園」、3位には太白区の「長町」がランクインした。 仙台市で出生した勝俣は「『住みたい街』と『住みやすい街』の違いを実感した」と選考に納得の表情。宮城・東日本放送のスポーツ情報番組「もえスポ」でアシスタントを務める稲村はランキングで紹介された地区の魅力あふれる紹介映像からアフターコロナの生活に思いをはせ、「(収束後は)『外に出ることができた』と感じたいので、自転車で風を受けながら全国を回りたい」と希望していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 稲村亜美、アフターコロナの生活は「自転車で風を受けながら全国を回りたい」