石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」“新しい薬剤師”の一面も

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石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」“新しい薬剤師”の一面も
みどり(石原さとみ)と綾(成田凌)は在宅医療を学びに… (C)フジテレビ【拡大】

 石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0、フジテレビ系)。 9月3日放送の第8話には、中堅俳優の田中幸太朗と東根作寿英がドラマをぐっと引き締める役どころでゲスト出演する。 「田中さんが演じる増田は、親なら誰もがやってしまう可能性がある間違った服薬の仕方をしている。そんな何気ない普段の日常の描写を繊細に演じていただいた。東根作さんの仁科という男は在宅医療に特化した調剤薬局に勤めている。最後まで見るという、仁科が志している調剤薬局の信念を冷静かつ熱く演じていただいた。新しい薬剤師の一面が見られる回です」 同局の野田悠介プロデューサーは2人の魅力をこう語る。 アレルギー性鼻炎に悩む増田(田中)は調剤をめぐって相原くるみ(西野七瀬)と対峙し、仁科(東根作)は在宅医療を学ぶためやってきた葵みどり(石原)と小野塚綾(成田凌)を連れ、さまざまな患者の家を回りながら仕事を説明する。 田中は芸歴20年、東根作も30年という節目の年を迎え、名バイプレーヤーたちは「今回は意義のある役。薬に対して恥ずかしながら少し甘い認識をしていた。思わぬ事故は身近に潜んでいると恐ろしくなった。みなさんと一緒に勉強できたら」(田中)、「ポジティブに、ひたむきに作品と役に向き合おう、自分との共通点はそこにあったかな、と。今回も心を揺さぶるドラマになっていると思う」(東根作)とそれぞれ話していた。 ほかに桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキ、でんでん、田中圭ら。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」“新しい薬剤師”の一面も