こじはる「有吉の夏休み」で泣き出し、思わず引退宣言！？

　元ＡＫＢ４８でタレントの“こじはる”こと小嶋陽菜（３２）が、９月５日に放送される「有吉の夏休み２０２０　行ってみたら意外と国内でもテンション上がるよね　ほんのひと時の夏休み気分をお楽しみくださいＳＰ」（後９・０、フジテレビ系）に出演。２０１７年以来、３年ぶり３回目の参加となるが、途中涙を浮かべるハプニングがあった。　それは、巨大クライミングアトラクションに挑んだときだった。眼下に広がる絶景に、有吉は「膝の震えが止まらない」と言いながらもスリルを楽しむ。そこで一人、目を潤ませ始めたのが小嶋。その様子を見ていた有吉は優しい口調で「自信を取り戻させたい」と“ある挑戦”を提案する。　しかし、さらに怖がる小嶋。思わず、口から出た言葉が「引退します！」。ますます逃げ腰になり…。果たして、小嶋は有吉からの挑戦を無事クリアできるのだろうか。　泣きながらチャレンジした小嶋は「ここ半年は出かけることもなく、おうちやオフィスにこもっていたので、久しぶりの有吉軍団の元気さに最初は戸惑ったが、川で遊んだり、キャンプしたり、どのスポットでも移動の車内でもずっと楽しかった。今年はハワイへ行けなかったけど、最高の夏休みの思い出ができた」と収録後は飛びっきりの笑顔を見せていた。　１３年９月の初回放送以降、毎年ハワイから届けてきた番組だが、８年目を迎える今年は初めて国内で夏休みを満喫。田中卓志（アンガールズ）、中岡創一（ロッチ）、丸山桂里奈、みちょぱ、吉村崇（平成ノブシコブシ）ら今回も気心の知れた仲間たちが参加した。　最初こそ「ハワイへ行きたかった」と残念がる一行だったが、有吉は「（小嶋の）“引退宣言”や（中岡の）コロナ禍のちょっとした騒動など貴重な回。貴重な話もたくさんある。ハワイではしょうもなさすぎて聞けないような…（笑）。日本もいいですね」と満足そうだった。　放送中に表示されるキーワードを集めて応募すると、抽選で１００人に丸山がデザインした番組オリジナルＴシャツをプレゼントする企画も用意されている。