大島由香里「スケートとかアニメのフィギュアとか…」敏感に反応してしまう一言を明かす

　元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里（３６）が１日、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後７・５６）に出演。「アイス」や「スケート」など元夫に関連するワードを耳にするたびに反応してしまうと告白した。　スタジオでは「私が敏感に反応してしまう一言」をテーマにトークを展開。元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏（３１）と２０１６年に結婚し、昨年末に離婚した大島は「言葉に罪はないですけど、アイスとかスケートとかアニメのフィギュアとか、滑るとか、そういう言葉を聞くと過去のいろんな記憶がフラッシュバックして、ぞわってなる」と明かした。　「アイスを食べる？」と聞かれても「アイス」という言葉に反応してしまうといい、「ローラースケート…『あっ』みたいな。全然関係ないところでもピクッと反応してしまう。だいぶ吹っ切れたつもりではいるんですけど、何かこびりついているんですかね」と話した。　これを受けて、ＭＣの明石家さんま（６５）は元妻で女優の大竹しのぶ（６３）との離婚を未だにイジられると話し、共演者を笑わせた。大島から「むしろネタにしたほうがいい？」と尋ねられると、「（大竹と）別れてから２８年経つけど、未だに言われるから。受け入れたほうが楽やと思うぞ」とアドバイスしていた。